「怖い」の正体って何でしょう? 「怖い」には必ず理由があります。「怖い」の正体を知って正しいトレーニングを行ないましょう。

教習の流れ(当日の流れ)教習前や教習中に、あらゆるタイミングで「怖い」というフレーズが聞かれます。
走行中にお客様が感じる「恐怖感」の正体って、一体何なのでしょうか?

結論から申し上げます。
「怖い」正体。
それは「制御しきれていない何か」です。

殆どの場合において「制御しきれていない何か」の正体は、車を操作する上で必要になる「ベースとなる感覚値」になります。
・カーブコントロール
・車体感覚
・空間把握力
・スピード検地能力 等

ご自身の中で制御しきれていない「何か」を、脳が「怖い」という感覚値に変換してあなたに伝えてくれるのですね。

この感覚値は、単純に「ブランク」や「不慣れ」が大きく関係してきます。
ペーパードライバー教習サービスの本質は、ブランクにより忘れてしまったベースとなる感覚値を取り戻していく作業になります。
 
 

左右の車体感覚に不安がある場合
ブランクによる車体感覚(特に左側)の不足が原因です。
まずは「停車」を通じ、左側面の「限界値」を知ることから始めましょう。
ゆっくり。正確に。から始めるのがポイントです。
限界値を理解したら、条件を付けて(白線走行/陣地走行)向上を図っていきます。
 
 
自転車が怖い
対処法を知らない事と、車体感覚に対する自信の無さが原因です。
対処法自体はとても簡単です。
「抜くのか」「待つのか」。それを決断するだけです。
しかし、不慣れなうちは、対向車や歩行者、その他の環境要因等が重なり、瞬時の判断に迷いが出てしまいます。
しっかり車体感覚を養った後にチャレンジすると、驚くほどスムーズに対処出来てしまいます。
 
 
車線変更がこわい
ミラー距離感の不足が根底にあります。
我々は、車線変更を行う前に、こんなテストを行います。
あるポイントにインストラクターが立ち、どれ位後にいるのかを、3つのステップで当てていただきます。
1、ルームミラーから伝わる距離感
2、サイドミラーから伝わる距離感
3、車から降りて答え合わせ
このテストを行うと、約90%の方が、実際とは異なる距離感を答えてしまいます。
殆どのケースで、とても「近く」感じてしまうのです。
この「近く感じてしまうミラー特性」こそが、車線変更を難しくしている原因の一つです。
まずは距離感を正確に掴むトレーニングから始めていきましょう。
 
 
右折がこわい
右折は瞬時の判断力がポイントです。
右折のルール自体はとても簡単です。 インプットは誰もが簡単に出来てしまいます。 しかし、アウトプットの時点で問題が発生してしまいます。
「何かが怖い」と躊躇してしまったり、「ワンテンポタイミングが遅れたり」という現象です。
・注意するポイントが明確になっている
・常に変化する状況(信号、歩行者、対向車)を把握し続ける
・対向車に対する「空間把握力+スピード感覚」
なんて所が教習のポイントになってきます。
教習では出来る限り、様々なシチュエーションの右折を体験していきましょう。
 
 
駐車がこわい
教習所でインスタント駐車しか教わらなかったのが原因です。
駐車の本質は、「狙って入れる」です。
自分の力で距離感を掴み、自分の感覚を頼りにトライ&エラーを繰り返すことなんです。
それでこそ、本当の実力が身についていくのです。
しかし、多くのペーパードライバー教習では、目印と手順で「出来た風」に仕上げてしまいます。
環境が変わると出来なくなってしまう。 そんな駐車方法を習得した所で何の意味もありません。
駐車の最大のポイントは、実は教える側の 「混乱させない声の掛け方と伝え方」 なんです。(もしも混乱した場合、それは100%インストラクターの責任です)
平均1時間。
そして「あなた自身の力」で、必ず出来る様になります。
 
 
車の運転は“感覚誤差”の宝庫です
車の運転席は感覚誤差が発生する宝庫です。
長年のブランクによって「忘れてしまった感覚値」こそが、ペーパードライバーの皆様が「怖い」と感じてしまう根本的な原因なのです。
でも、きっと大丈夫。
それぞれの「怖い」には、必ず理由と対処法が存在します。
大切なのは階段の様に“出来る”を積み上げていくこと。 そして、積み上げる順番を間違えないことなのです。

あなたの「怖い」を「自信」に変えるために、我々ペーパードライバー教習のインストラクターは存在しています。
我々と一緒に第1歩を踏み出しましょう。

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